「Dokuro」プレイ日記

【タイトル】Dokuro(ドクロ)
【ハード・プラットフォーム】PSVITA Switch PC(Win) iOS Android
【対象年齢】CERO:A(全年齢)/※Googleplay(7才以上)/Appstore(9才以上) 軽度のバイオレンス
【ジャンル】アクションパズル
【プレイ人数】1人
【発売日】2012年7月5日/2014年12月8日(Steam)/2018年9月27日(Switch)
【開発/発売】GAME ARTS(ゲームアーツ)/ガンホーオンラインエンターテインメント
【収録内容】
【その他】
DL・パッケージ版(PSVITA)あり

Appstore→ 「Dokuro
Googleplay→ 「Dokuro

NintendoSwitch→ 「Dokuro
Steam(PC版)→ 「Dokuro


【あらすじ・導入部】

 ある国で平和に暮らしていたお姫様は、魔王に見初められ魔王城へと連れ攫われてしまいます。魔王は婚姻の支度が整うまでお姫様を魔王城の塔に閉じ込めてしまいました。

 塔の番人をいいつけられたのは魔界の下っ端であるドクロ。悲しむお姫様を見ているうちに、ドクロはお姫様を助けたいという不思議な気持ちになります。

 魔王を裏切る決心をしたドクロは、ワナだらけの魔王城の中を脱出目指して進むことになります。



 2Dサイドビューのアクションパズル「Dokuro」をプレイしました。大体の流れを追ったプレイ日記をしたためて参ります。以前本拠地のブログで簡単な感想のみを書いていたのですが、今回はエンディングまでの内容について言及しているのでネタバレがあります。閲覧の際はお気を付けください。

 ここで書いているのはPSVITA版の内容です。別プラットフォームについては軽く違いを記載しておきます。↓

Switch版・・・現在現役のゲーム機でプレイ出来るのがこのSwitch版です。追加要素は「難易度選択」と「開発資料閲覧」です。難易度はオリジナル版に比べてゆるめになっており、クリアすると「ORIGINAL」が解放されます。このモードが本来の難易度となっています。(SwitchStoreページより)


 OPはお姫様が魔王に攫われ、魔王城へ閉じ込められるシーンからです。見張り役になっている手下で、プレイヤーが操作するドクロです。


 ドクロは魔王への忠誠心があり、最初は真面目に見張りをやっていましたが、あまりにも悲しそうなお姫様を見ていたら…なんだか違う感情がわいてきて、お姫様を脱出させることにします。

 ゲームの始まりは以上です。いよいよ城内のギミックをかわしつつ脱出を目指すことになりますが、アクションパズルというジャンルなだけあって割とアクション面にも重きが置かれています。 収集要素であるコイン集めは特にこのアクションを活用することが多いと思います。

 ゲームの難易度は高めだと思いますが、どうしても出来ないマップがある場合はゲーム中に△ボタンを押してパス(飛ばす)することも出来ます。パスしたマップは後で再チャレンジ出来ます。

 それでは、各ステージについて簡単に自分が感じた感想を綴っていきます。各ステージは広大な城の各部屋・場所に対応したギミックが用意されています。1ステージ10マップ(例外あり)、花がある所に辿り着くとそこで区切りとなりセーブが入り、これまでのダメージが回復します。

 最後のマップはボスが待ち構えているステージもあります。


【STAGE01 城の尖塔】



 ここは所謂チュートリアルステージで、ドクロの動きを学んでいくステージになっています。

・二段ジャンプ・
 対応するボタン(PSVITAでは×ボタン)を押してジャンプ、更にもう一回押すことで二段ジャンプが出来ます。

・ドクロ時の敵との戦い方・
 対応するボタン(PSVITAでは□ボタン)を押すと骨の剣で敵に攻撃をすることが出来ます。ただ、この武器に攻撃力はほぼなく敵を倒すことは出来ません。使うと敵を吹っ飛ばす効果があります。狙って罠に引っ掛けたりすることが出来ます。
 
・白チョークの使い方・
 白チョークを手に入れた状態で画面を指でなぞると、白い線を引くことが出来ます。切れているロープを修復することが出来ます。

・勇者への変身・

 ドクロはある薬の影響で勇者に変身することが出来るようになります。多分OPで魔王の側近っぽいキャラが作っていた薬だと思われます。

 薬瓶のアイコンが画面右上に現れているので、それが空になるまでは効果が持続しています。変身を途中で解くことも出来ます。(PSVITAの場合は変身は画面を二度タッチ、解く時は背面を二度摩ります/SwitchはRボタン)

 変身時は二段ジャンプが出来ませんが、姫から視認されるようになります。姫を抱っこしての移動が可能です。

 装備している剣で敵にダメージを与え、倒すことが出来ます。剣でロープを切ったりすることが出来ます。

 敵は倒せる敵と倒せない敵がいます。一度倒せば復活しない敵もいますが、ワームホールみたいなものがある場所から出てくる敵は無限湧きです。このワームホールは敵以外にもオブジェクトが出てくる時もあります。



 城の尖塔ステージ最後のマップはGUARDIAN(ガーディアン)とのボス戦です。ボスキャラは画面下にHPゲージが出ます。

 敵には触れただけでダメージが入ってしまい、そうするとドクロの頭が欠けてしまいます。大パンチは一撃死なので構えたら距離を取ります。

 天井に二カ所穴が空いていて、ガーディアンがジャンプ着地して振動が起こるとそこから箱が2つ落ちてきます。一つは棘突きです。

 ガーティアンが大ジャンプで移動するので着地するあたりにその棘付き箱を移動させるとダメージを負った上に気絶します。そこを勇者に変身して追い打ち攻撃を仕掛けて更にHPを削っていきます。これを繰り返すと勝利です。

 ガーディアンに勝利するとステージ1は終了です。


 尖塔から脱出する際、姫は勇者(ドクロ)に「お守りの鈴」を渡します。自分は助けにならないから代わりに…とのことです。この鈴は持ち主の大切なものを守る…と言われているそうです。


【STAGE02 時計塔】


 先ほど姫からもらった鈴のチュートリアルがあります。…というか、鈴の色でドクロの状態が分かるというものです。ステージ1の時よりも、HPが増えている状態…といったところです。勿論落下などの即死状態はあります。

 時計塔はハンドルを回してギミックを動かす仕掛けが多いです。そしてここからは炎のトラップが出てきます。これに当たると落下と同じで即死なので注意です。勇者の剣でも倒せない鎧を着こんだ衛兵は、避けるかギミックを利用して倒します。

 ここのステージはボスがいません。


 時計塔から出ようとすると…女性の声が響きます。その女性はセクシーで…でっかいです。マジで大きい。

 この女性も魔王側の者だと思うのですが、ここでは戦うことはありません。その上ドクロが姫を逃がしたことに気が付いても特に何かするつもりもないようです。ただ、姫と二人一緒にギミックにでも引っかかって消えてくれればいい…そんな考えみたいです。

 どうやら魔王のことが好きらしく、姫を強引に尖塔に戻す気がないようです。そのまま見逃してくれました。


【STAGE03 魔界の厨房】


 厨房というだけあって、鉄板の上でこんがり系の罠がそこかしこに配置されています。そして炎のモンスターが出現します。

・赤チョークの使い方・
 ここでは「赤いチョーク」を入手します。これは火種があればそこから線を引いて導火線に出来るチョークです。他のチョークとの切り替えはLボタンで行います。たる爆弾、大砲、暖炉、蝋燭…火が必要になったら使うチョークです。因みに炎のモンスターも着火に利用することが出来ます。


 最後のマップではボスのCHEF(シェフ)との戦闘があります。シェフは離れたところから遠隔攻撃をしてくる敵で、飛び道具(魚みたいなの)を二匹ドクロに飛ばしてきます。避けるならギリギリでかわすのが吉です(ホーミング?みたいな動きをするので)。

 ドクロの近くにあるベルを叩いて鳴らすとシェフが引き寄せられるので、近くまで寄せて包丁を振り下ろす近接攻撃を一度交わしてから勇者で攻撃します。攻撃が当たると反動で離れてしまいます。ベルで引き寄せつつ攻撃を繰り返します。

 コショウをかけて美味しく食べるという即死攻撃があります。

 シェフを倒し、一安心…となっていたドクロと姫ですが、まだ終わりません。厨房で御馳走を作ったら次は…


【STAGE04 魔王の饗宴】


 饗宴ステージでは爆弾を利用して壁や床を壊すギミックが多いです。そしてパズルというよりはアクション要素強めのベルコンマップがあります。ここはかなりスピード感があって戸惑いました。指が動かんのよ…。

 饗宴らしく、でっかいチーズみたいなオブジェクトを利用するマップもあります。アクションもそうですが、パズルの難易度も高めのステージでした。

 ここにはステージボスはいません。


【STAGE05 城の外回廊】



 外回廊ステージは送風機みたいなのがあって、それの位置や向きを利用して攻略するマップが多いです。

 それと魔法の杖を持っている敵が新たに現れます。この敵は直接攻撃はしてきませんが、スモークを出すため画面が真っ白になって見えなくなってしまいます。何秒か待てば消えますが、画面をこすってくもりを払うことが出来ます。

 位置的に連続でくもらせてくる時もあってかなり面倒な敵です。



 ステージ5も、ボスとの戦いはありません。そのまま次のステージへ。


【STAGE06 コレクションルーム】



 コレクションルームステージです。ここには勇者でも倒せない鎧で身を固めた衛兵(?)がうじゃうじゃいます。この衛兵は、傍に消えている蝋燭がある場合は火を灯すことで動きを止めることが出来ます。

 一つ目のモンスターも火を灯すと消えてしまう敵です。この敵も剣で倒すことが出来ません。


・打ち返し・
 飛び道具(ブーメラン)を使ってくる敵の攻撃は打ち返すことが出来ます。勇者だと叩き落すことになりますが、ドクロで打ち返した場合は敵に直接打ち返せるため倒すことが出来ます。



 
 ステージ6のコレクションルームの最後のマップにはボスのSARVANT(サーヴァント)がいます。博物館的な趣で恐竜の骨みたいな感じでしょうか。サーヴァントとは僕(しもべ)とか召使いなどという意味があります。

 この敵にも攻撃パターンがあります。固定された位置から動かないサーヴァントは、遠隔攻撃を使ってきます。骨の雨は床に出来た影を見ながら避けるようにします。

 サーヴァントが強風を起こしてドクロを遠ざけると、大体次は爆弾タルと炎のモンスターが現れます。この後数十秒ほどしたらサーヴァントは熱光線みたいなのを吐きます。これはジャンプでは避けられない攻撃です。床に空いている穴にドクロの姿で隠れると熱光線は当たりません。(勇者だと光線が当たる)

 サーヴァントの基本的な倒し方は、まず炎のモンスターと爆弾タルが出てきたら炎のモンスターを倒します。爆弾タルをサーヴァントの近くまで運んで(その後穴に急いで隠れる)熱光線によって爆発させると、ダメージを受けて気絶します。余裕があれば勇者で追い打ちしても良いかもしれません。剣の攻撃のダメージは微々たるものですが…。

 上記の方法を繰り返し、サーヴァントを倒したら次のステージです。


【STAGE07 魔のエレベーター】


 ステージ7は「魔のエレベーター」ということで、これまでは横スクロールで右側に向かっての移動をしてきたのと変わって、下への移動です。エレベーター(?)を使って下へ下へと移動していきます。

 矢の罠はこれまでにも多少ありましたが、ここではかなり使われています。即死ではない、チクチク削ってくるタイプの罠です。

 ドクロもそうですが、姫に当たらないように気を付けなければなりません。ドクロよりも姫の方がすぐ体力尽きるので…

 繊細な操作が必要な場面が多く、パズル要素よりもアクション面で難しいステージです。



 ステージクリアして外に出られる…と思ったら、待ち構えていたのはあのデカい女性…。姫には自ら手を出すことはしなくてもドクロがミスって姫を消してくれるのを期待しています。

 姫さえいなければ、自分が魔王と…という恋心?野望を抱いて…


【STAGE08 エントランス】


 エントランスステージからはまた新しい仕掛けが登場します。それは赤い矢印が書かれているオブジェクトです。これは重力を操作する装置です。〇ボタンで今の重力と逆の方に重力移動します。簡単に言うと、天井側が床になります。

 ドクロと姫だけじゃなく、動かせるオブジェクトは全て逆方向に落下(?)するので、姫の位置には特に気を付けながら利用します。

 ここの難易度は結構高くて大変でした。


 そしてステージ8の最後、ボスが現れました。これまでにもちょくちょくドクロと姫にちょっかいかけてきてたあのデカい女性…LADY DARK(レディ・ダーク)です。

 レディ・ダークはまずマップの端から端へ移動します。レディ・ダークが歩く足の間をすり抜けるようにするとダメージ受けずにすみます。※ドクロの姿の方が避けやすい

 マップの端で膝をついて座るので、その時は攻撃出来ますがダメージは少ないです。

 3体の僕を召喚(回転ノコギリみたいなのを持っている魔物)、その間にレディ・ダークは一定間隔で指先からビームのようなものを出してドクロを狙ってきます。ビームが出る前は指先が光ることと、レディ・ダークが何かつぶやいているのでそれを目安に移動します。


 数回ビームが続いたら、次はハートを飛ばしてきます。これは避けられない攻撃です。これに取り込まれるとチャームのような状態になってレディ・ダークに引き寄せられる上、画面がピンクのスモークで見えなくなります。これも指で画面をこすることで払います。

 このハート飛ばし後が隙が出来る時です。何回か攻撃を当てると気絶状態になります。ここが最も体力を削れるところです。

 数回繰り返してレディ・ダークを倒します。


 一応倒しはしましたが、レディ・ダークはピンピンしていました。反撃をくらってしまいます。

 姫が罠にかからないようにしているドクロが邪魔なレディ・ダークは、どうせ次の庭園で姫は迷子になって出られないだろうと言うと、去って行きます。


【STAGE09 魔界の庭園】


・青チョークの使い方・
 ここで青いチョークを手に入れます。窪みになっている所で線を引きますとそこまで水が湧き上がってきます。浮力のある物質は浮くので、水の深さを調整してオブジェクトの高さを調整することが出来ます。

 当然ですが、水に顔まで浸かると溺死します。ドクロと勇者では身長が違うので、ドクロだと浸かってしまう所を勇者で歩けたりします。敵も同じように溺れます。※一部例外の敵あり

 植物の生えている窪みに水を張ると、植物が伸びて足場にすることが出来ます。



 庭園ステージということで、植物っぽい敵が新登場しています。この植物みたいな敵が飛ばしている胞子のようなものに触れるとダメージを受けてしまいます。攻撃して倒すと、球状のオブジェクトとして使えます。



 庭園ステージをクリアすることが出来ると、姫は噴水の前で一息つきます。

 噴水の水を覗いてみると、姫の隣にはドクロが映っています。しかし、どこを見ても水面に映ったドクロの姿を見つけることは出来ません。

 急に姿を現したり消えたりする勇者と、水面に映ったドクロ…姫はこのことを疑問に思ってはいますが…。今は脱出することを優先するため、再び出発します。


【STAGE10 魔物の墓場】


 墓場ステージ…ということで不気味な場所です。出てくる敵も白い人型芋虫みたいな謎の形状です。この白いワームみたいなモンスターは倒しても一定時間経てば復活してしまいます。

 モンスター以外では新しい要素はほとんどなく、これまでのステージの仕掛けの合わせ技みたいなマップが多いです。そしてこのステージにはボスはいません。


【STAGE11 城門】




 いよいよ出口が近づいてきた(?)城門ステージ開始です。これまでよりも禍々しい敵が出てきたりして雰囲気が怖いです。ガイコツが犬を連れている二人一組のモンスターは、近付くと脳みそみたいなのを飛ばしてきます。違うかもしれないけど、緑の脳みそ出てるんですよね…。なんだろう…?

 それも驚くけど、このガイコツの方を先に倒してしまうと、犬が変身して襲い掛かってきます。一応倒せますが、通常時より硬い気がします。なるべく犬を先に狙いたい所です。


 もう一体面倒なモンスターは白いドレス姿で一見優雅なモンスターです。このモンスターはドクロと姫を認識すると、スカートで隠れている目を出します。その目に見つめられると動けなくなってしまいます。そして目が書かれたオブジェクトの所まで飛ばされてしまいます。


 城門ステージ最後に待ち構えていたのはGATE KEEPER(ゲートキーパー)です。ゲートキーパーの攻撃は風を吹かせた上で羽を飛ばしてくる、赤・青・黄の3連レーザーのようなものを一定の場所に出す、そしてタメありの大剣振り下ろしです。

 羽飛ばしはマップの端に入れば難なく避けられると思います。レーザーは出てくる場所と角度が分かるように丸ポチが出てくるので、離れるか間に立てば避けられます。大剣の振り下ろしはタメ始めたらゲートキーパーから離れるようにします。

 倒し方は、床にあるスイッチを踏んでゲートを上げきって、城門のランプが赤くなったら上に配置されているレバーを操作します。

 ゲートに挟まれてゲートキーパーが気絶します。追い打ち攻撃可能です。


 ゲートキーパーを倒し、ドクロと姫は魔王城から脱出することが出来ました。エンディングロールです。


……

………

…………

なんてね。魔王がそうやすやすと二人を逃がすことはありません。


 魔王は勇者(ドクロ)に不意打ちをくらわせ、勇者は倒されてしまったのです。

 勇者にトドメを刺そうとする魔王に姫は結婚するから勇者を見逃してくれと懇願します。勿論魔王は姫の頼みを…

 聞くはずもなく。さらにズタボロにされたドクロは放置されます。


 その上、魔王の機嫌を損ねないで姫を追い出す計画が台無しだとレディ・ダークにも罵られてドクロは廃棄されてしまいます。


【SRAGE12 地下 大廃棄場】


 地下の大廃棄場へと捨てられたドクロ。ここからは単独での攻略になります。姫がいない方が楽…かと思ったらそうでもないです。アクションとパズル両方の難しさを兼ね備えているステージです。

 深い水場が多く、謎のヌメヌメしていそうなナメクジみたいな敵が徘徊しています。この敵は天井に張り付いてドクロが近づくと落ちてきます。

 オブジェクトをうまく利用しつつ溺れないように足場を作ったり、シーソーで移動したり…。水を排出したり入れたりして水面を調整しながら進むマップが多いです。タイミングゲームです。水流が激しい所はうっかりハマるといっきに流されることもあるのでそこも注意です(場所によってはジャンプで抜けられるけど)。


 最後のマップには、大廃棄場のボスDUST EATER(ダストイーター)がいます。足場が少ない水場のマップであり、ドクロの足元には常に注意を払わなければなりません。

 ダストイーターは動きのパターンが完全に決まっているっぽいです。左右にヒレを出しながら泳ぎ、水面に出てきて近い足場をヒレで攻撃、そして一旦沈んでからのジャンプ(?)食いつき攻撃です。これが1セットで決まっている動きです。

 ポイントは中央にある足場にあるボタンです。これを踏み続けていると、上にあるベルトコンベアが動き、上に載っている爆弾タルが移動します。下に落としてもいいけど自分が避けるのが大変という時は、ベルコンのギリギリ端にとめておいても良いです。

 この準備をした上で、ダストイーターの攻撃を避けつつジャンプ食いつき攻撃を待つのです。爆弾に食いつかせてダストイーターに気絶ダメージを与えることが出来ます。(追いうち可)

 因みに、折角準備している爆弾タルも、水面上に顔を出してのヒレ攻撃の時壊されてしまうこともあります。ヤツが顔を出す位置はある程度コントロールすることが出来ます。中央から離れすぎない位置取りを心掛けます。

 これを繰り返し、ダストイーターに勝利して大廃棄場を脱出します。


 脱出することは出来ましたが、ドクロは姫のことを思います。今頃きっと魔王の花嫁として結婚式が行われているかもしれません。

 勇者が倒れた時、必死で守ろうとしてくれた姫。勇者(ドクロ)のために魔王の花嫁となることを選んだのです。


 そのことを思い出したドクロ…勇者に力が漲ります。新しい力を得た勇者は、再び姫の元へ急ぎます。


【STAGE13 城壁】


 勇者姿の時に出来なかった二段ジャンプ、そしてこれまでは剣でたおすことが出来なかった鎧を着た衛兵にも攻撃が通るようになります。

…とはいえ、衛兵は硬いので、何度か三連撃を繰り返す必要はあります。衛兵は一度武器を振り下ろすと隙が大きいので、その間に攻撃をあてにいきます。


 この城壁ステージは、以前のエレベーターステージと逆で、上に向かって進んでいくようになっています。勇者で出来ることが増えたとはいえ、小柄で身軽なドクロも活躍の場が多いです。

 アクション性の強いステージが多いので、アクション下手な私はマジで苦労しました…。



 城壁を上りきり、勇者は魔王と姫の結婚式に乱入します。しかし、そこで立ちはだかったのは…魔王の側近です。


 最初の方でムキムキになる薬を作って魔王に飲ませたら、失敗だったらしくて怒られてた人です。姫を取り戻すために、まずこの側近を倒さなければなりません。


【STAGE14 大広間】



 ここは側近とすぐバトル…ではないです。これまで戦ってきたボスと戦うステージです。ガーディアン→ シェフ→ サーヴァント→ ゲートキーパー→ ダストイーターが相手で、以前戦った時と手順は変わっていないと思いますが、多少強化されているような気がしました。…なんとなく。


 一連の中ボスを倒すと、城のモンスターたちが襲い掛かってきます。全て倒して部屋の奥へ行くとDARK BISHOP(ダークビショップ)戦です。

…というか、この側近…ダークビショップ自体はそんなに力があるわけではないので、難しくないです。




 ダークビショップを倒して姫を救出しました。そこに何故かレディ・ダークが割って入ってきます。どうしても姫と魔王がくっつくのが許せないようですが、ドクロは結婚を阻止しようとしているのですから…ちょっとは協力して欲しい…(本音)


【STAGE15 城の大屋根】 



 大屋根ステージはこれまで出てきたギミックの集大成のようなマップが目白押しです。パズルとしてもアクションとしても難易度は高いです。コツをつかまなければずっとそこで引っかかってしまうような、そんな勢いのアクションです。私はアクションがドヘタなので終わらないかと思いました。

 かといってパズルが得意というわけでもなく、こちらもかなり苦戦しています。これまで得てきた技をとりあえず試してみると良いと思います。ここまで来ると忘れていることはありますから…色付きチョークとか…。


 そして大屋根ステージのラストのマップはレディ・ダークとの再戦となります。基本的な挙動はほぼ変わっていないです。ただ、呼び出す僕があの目玉お化けなんですよね。この敵は炎がないと消せない敵で、剣では倒せないので逃げ回るしか手がありません。

 指先ビームを避けながら、目玉お化けからも逃げていると、目玉お化けが消えていきます。そうなったらレディ・ダークの魅了が発動します。ここからは前回のやり方と一緒です。


 倒されたレディ・ダークは、勇者に向かって「ただのドクロの分際で」と言うと消えていきます。姫はその言葉をきいて、噴水で見えたあのドクロを思い出します。

 勇者の本当の姿を知り、戸惑う姫に勇者は悲しい顔をします。しかし姫は勇者に歩み寄り…


 突然渦が発生し、勇者と姫は吸い込まれていきます。

 それは魔王の仕業でした。やはり最後は魔王自身を相手にしなければならないようです。魔王はドクロに、無様な正体を知られて拒絶されてもまだ姫を助けるのかと問います。

 そして姫にはそこまで魔王との結婚を嫌がるなら…2人で仲良く暮らせるようにしてやろうなどと言い出します。


……もちろん、それは地獄の一等地での話。魔王はやはり生きて帰さぬつもりです。


【STAGE16 魔王の異世界】



 ラスボス、DARL LORD(ダークロード)戦です。 やはり魔王を名乗るだけあって硬くて強いと思います。

 魔王は右端から動かず、通常時は腹部から武器が飛び出す攻撃しかしません。ただ、僕のようなものを呼び出したりして遠距離もカバーしています。地面から飛び出してくる魔物の手のようなもの、墓場にいた復活してくる白いモンスターなどです。

 隙をみながら魔王にチクチク攻撃することは可能ですが、大ダメージチャンスがあります。それは足場のようなものを出した時です。

 これが出ていると風が邪魔で移動しにくくされますが、魔王の一番近くにある足場は魔王の頭部に届くようになっています。ここから最低3回チクチクすると…魔王が気絶します。※足場は時間経過で落下し爆発するので近くにいるとダメージを受けます。

 気絶後は3連撃を3回は当てられるので、それくらい攻撃したらマップの端近くまで離れます。すると反撃の食らいつきが避けられます。これは避けられなかったら一撃死だから気を付けます。


 魔王はHPゲージの残りが3分の2でパワーアップ、地面から出てくる魔物の手が2連になります。これはマップの端にいれば完全回避できます。

 更にHPが残り3分の1以下になると、足場が出現している間魔王が体に熱をため始めます。そして一定時間が経つと…ステージ6のボス、サーヴァントのような超巨大ビームを放出します。これも接触すると一撃死になるので、なるべくキャンセルさせるために気絶させたいところです。

 パターンは決まっているわけではないらしく、ずっと足場を出してくれなかったりすることもあるのが厄介ですが、なんとか魔王を倒すことが出来ました。


※※※ここからはエンディングのネタバレとなります。※※※



 魔王を倒し、崩壊する魔王城から逃げ出す勇者と姫。勇者と姫が手を取り合おうとしたその時、勇者の体に異変が起こります。

 体が透け始めているのです。驚く二人に追い打ちをかけるように、塔が倒れ込んできました。


……
 
………

 姫は助かっていました。勇者が最後に身を挺して助けてくれたからでした。これまでもそうだったように…

 魔王城の中で勇者…ドクロは姫にお別れを告げ消えていきます。



 ドクロは力尽きましたが、満足そうに微笑みます。




 これはとある国の王子さまの話。

 誰も信じられない、誰も愛せない王子さまは周りの人たちに酷い仕打ちをするうちに、みなに見放され、呪いをかけられてしまいました。

 その呪いによって誰からも気付いてもらえなくなった王子さま。

 人を大切に思う、愛する心を持たなければその呪いは解けません。

 
 世界のどこにも王子さまの居場所はなく、仕方なく魔物として長い長い時を過ごします。自分が王子だったことをも忘れさせるほど長い時を…

 ある時、王子さまは魔王に囚われた姫と出会いました。悲しむ姫を見ているうちに、王子さまの心に不思議な気持ちが芽生えます。

 それは、姫を助けたいという気持ち。その気持ちで胸がいっぱいになった王子は、一生懸命姫を助けようとしました。

 人の為に、そうなれたのです。

 


 ドクロ…王子が目を覚ましました。体は「勇者」の姿のままです。姫から預かった鈴が光っています。

 レディ・ダークが現れて、「お守り」の力だろうと言います。そう言えば姫は「大切なもの」を守ってくれると言ってました。姫にとって大切なもの…そういう意味だったのです。

 レディ・ダークはこれから魔王とハネムーンだから邪魔だと言って王子を飛ばします。そっちはそっちで、うまくやりなよと…



【End】
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 アクションパズルゲーム「Dokuro」をエンディングまでプレイ致しました。ビジュアルといい音楽といい、雰囲気がかなり良い作品だと思います。難点は難易度の高さで、全年齢向けゲームだけど子供がプレイするのは難しいんじゃないかなーという感じがします。

 しかしそれもSwitch版で緩和されているとのことですから、是非若年層の…子供たちに遊んで欲しいゲームです。まぁ、結構失敗した時ドクロと姫がヒドイ目にあっているので過激な映像といえなくもない…ですが。

 1マップ数分ぐらいでクリア出来るので、ちょっとした空き時間にプレイ出来るのもオススメしたい点です。


 ラストは、個人的にかなり感動しましたので、その部分はあえて画像はあげませんでした。気になる方は是非…Switch版をプレイしてみてください。


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